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さすがに昨日は疲れたので書けませんでしたが…
2015年11月19日のオープン初日から、子供を連れてポケモンEXPOジムに行ってきました!

私も娘(3歳♀)もポケモン大好きなので、大阪でポケモンのイベント施設が出来るという事で非常に楽しみにしていました。


EXPOCITY 1dayチケット

EXPOCITY1dayチケット

地下鉄とモノレールでEXPOCITYに行ったので、「EXPOCITY 1dayチケット」と切符を買いました。

EXPOCITY 1dayチケット
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000562.000005179.html


1500円で販売されていて、500円の商品券が付いています。
電車賃が往復1000円以上かかる方はオススメです。
商品券はポケモンEXPOジムでも使えるのでお得。



ポケモンEXPOジム内の混み具合

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オープン初日なので、激混みを覚悟していたんですが、かなり空いていました
なお、私が行った時間帯は11時~でした。

EXPOCITY全体も確かに人は多めなのですが、激混みという感じではなかったです。
まぁオープン初日と言っても平日ですしね。
この週末で本格的に激混みになるのかもしれません。



メンバーズカードを買う際の注意点

まず、入り口カウンターでメンバーズカード(500円)を購入します。
ここで注意点なのですが、この入り口カウンターでしか100円単位のチャージが出来ないので、事前にどのトレーニングプログラムを決めて、現金チャージしてから入りましょう
施設内では1000円単位のチャージしかできません

ポケモンEXPOジム料金一覧
http://www.pokemon-expo-gym.jp/ticket/

施設内に入ってしまって、もし100円単位でチャージしたいなら、一度ポケモンEXPOジムを出ないといけません
出口を出たらポケモンセンター内を通り、再び入り口カウンターに行ってチャージしてまた入場しないといけないので、非常に面倒です。
なお、ベビーカー(バギー)を持っている人のみ入り口からでも出ることが出来ます

この仕様は非常に残念ですね。
確かに施設内のチャージ機は特別な物なので、硬貨のお釣りを出す機能を省きたいのはわかりますが、ユーザー側としては不便極まりない。むしろ、ちょっと端数出させて儲ける気か?と思われても仕方ないレベルです。

なお、600円のプログラムは全て3歳未満は無料なので、入り口カウンターでピチューのシールを服にでも貼って貰ってください。

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下の子の服に貼ってもらったのですが、上の子が「私にも貼って!ずるい!」とダダをこねていました。


トレーニングプログラムの感想

各トレーニングプログラム個別の感想は長くなるのでまた別記事でするので、全体的な感想です。


┃ショープログラム

まず600円のショープログラム(リザードンのバトルコロシアム、ドーブルのプロモスタジオ、カイリキーのエイドセンター、ゾロアークのちょい悪道場)は、全て対話&参加型アトラクションです。

ショープログラムは全て個別の開演時間が決まっていて、指定の開演時間前に並んで入ります。

ディズニーシーに行った事ある方は、タートルトークみたいな感じでわかっていただけるかと。

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ですので、ポケモンと進行役のキャラクターが観客に色々と質問をしてきたりこちらから手を挙げて質問したりキャラクターによっては観客に指示してきたりします。

こういう参加型のイベントが苦手な方って多いですよね。
特に大人はめちゃくちゃ苦手だと思いますw

私が参加した回でも私と娘以外は、ほぼ参加していませんでした…
声優さんめっちゃ困ってましたが、まぁそれも楽めるポイントではありますw


楽しむ為のポイントとしては
  • とにかく大きな声で
    質問されてもポケモンとトレーナーが聞き取れない事が多々あった。
  • 恥ずかしがらないで
    指名されて恥ずかしいのはわかりますが、答えて!
    無言が一番怖いよ!
  • 手を挙げよう
    「質問ある人~?」とか聞かれたらチャンス!
  • 子供と一緒に行ってる場合は大人が頑張って先陣をきろう
    大人が恥ずかしがっていては、子供がビビって参加しません。
    大人が一度参加してあげれば、後は子供が自分から参加するので逆に楽になります。

これらをできる方は、かなり楽しめます。
逆に言うと、できない方は苦痛な時間になるかと思われます。
まぁ参加しなくても、他の人が参加している姿を微笑ましく見れるなら大丈夫です。

ショープログラムが終わると出口でスタッフの方がシリアルコードを配ってくれます。

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フルコンプ!

各ポケモンのおぼえているわざは、ショープログラム内で実際に使うわざとなっておりますので、お楽しみに。

こういう限定の配布ポケモンは嬉しいですね。
なお、受け取り可能ソフトはX・Y・オメガルビー・アルファサファイアの4種類です。


┃ゲームプログラム

400円のゲーム型プログラム(マッチョJのポケモンボクササイズ、サーナイトのEXPOCITYそうさほんぶ、ポケモンBATTLEボウリング)は、アーケードゲーム感覚で遊べます。

ボクササイズとバトルボウリングは実際に体を動かして遊びます。
そうさほんぶはポケモンの知識を使ったゲームとなっております。

難易度設定もあるので、結構やり込めると思います。
なお、バトルボウリングだけは2人組限定となっています。



ジムギア

先日スマホ用アプリとして配信されたジムギア。

私も事前にダウンロードして初期登録を済ませておきました。
http://gameliving.blog.jp/archives/201511181045402619.html

あらかじめ初期設定をしておくと、ポケモンEXPOジム内の1階にある「ジムモード切替カウンター」で特別なQRコードを読み取ると、ジムギアをジムモードにできます。

先に言っておきますが、トレーニングプログラムをする前にジムモードにする必要はないので、ショープログラムの開演時間までの間とかにすれば大丈夫です。

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背景がブルーからオレンジになれば成功。

ジムモードにすれば
  • リアルタイムでステータスに成績等が反映
  • 施設内のAR撮影ポイントでポケモンを見つけられる
  • トレーニングプログラム後にポケモンからメールが届く
という特典があります。

なお、時間が経過すれば自動的にノーマルモードに戻ります。
ジムモード継続時間を聞いたのですが忘れてしまいました…
確か30分間だったと思います。

子供の面倒を見ながらだったので、スマホをいじる事はあまりできなかったのですが、事前登録さえしておけば、勝手に反映されているので安心しました。

また、事前登録しておけばゲーム型プログラムにメンバーズカードをかざすとプレイヤー名が表示されます。



ポケモンEXPOジム内に描かれているポケモンたち

あんなところにも、こんなところにもポケモンだらけな素敵な空間です。

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ライティングに愛が溢れています。
ポケモンって素晴らしいですよね。


喉がかわいたり、少しお腹が空いたらドリンクスタンドピカチュウへ

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一度ポケモンEXPOジムから出ないといけませんが、入り口カウンター付近にドリンクスタンドピカチュウがあります。

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メニューは結構豊富です。
なお、ここではメンバーズカードにカードにチャージしたお金を使う事が可能です。
ポケモンEXPOジムでチャージしすぎた場合にも使う事ができます。
(ぐぬぬ…)
しかし、同じ施設内のポケモンセンターではチャージしたお金は使えません
(なんでや…)


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ドリンクスタンドピカチュウ限定のオリジナルポップコーンバケツ。


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こんな風に専用の紙袋に入れてポップコーンとバケツを分けてくれます。
これなら汚れないので嬉しいですね。

正直、すぐ外に出ればEXPOCITYの飲食店街があるのですが、是非記念にどうぞ。


かなり長い記事になりましたが、これからポケモンEXPOジムに行こうと思っている方の参考になればと思います。

全体的に子供向けの施設ではありますが、ポケモン好きな大人な方も大勢来て楽しんでいました。

私は娘と一緒に行きましたが、娘の笑顔を見れて幸せでした。

家に帰ってからも、思い出しながら色々話をしているうちに寝てくれました。

さらにポケモンを好きになってくれるといいなと思うので、これからもポケモン英才教育は続けていきたいと思います。

次回は、ポケモンEXPOジムの良かったところ悪かったところを、ちょっと突っ込んで書きたいと思います。